2008年12月6日土曜日

Windows Liveから引っ越してきています

UbuntuとFireFoxを常用しています。今までWindows LiveのHotmailやブログを使っていましたが、機能が正しく動作しないことがあったので、こちらに引っ越します。今までに書いた全てのブログなどは投稿日が変更されてしまいます。以前投稿した日をブログ本文の最初の方に書いておきます。

強い人

Yahooニュース:末期がんの女医が贈る患者へのメッセージ
12月5日20時20分配信 医療介護CBニュース

中国人

2007年9月19日

いきなり、この話のフォローから始まって、変な書き方ですが、偏見(ステレオタイプ化)はいけない。

中国人には悪い人も居る。しかし、良い人も多い。

ただ、悪い中国人に多く会った。

例えば、ある中国の人からある研究についてお願いをされたことがあり、相談に乗って、かなり議論して助けてあげたことがあった。その時は、すごく感謝してくれて、頭を深く下げて、お礼を言ってくれた。
し かし、彼の発表会で、彼の研究の欠点を批判したところ、手のひらを返したかのように、「あなたには関係無い」と言って、口も聞いてくれなくなった。自分の 利益につながるときには、丁寧で頭を下げてお願いしてくるのに、少しでも自分の不利益につながることを言うと、手のひらを返したかのようにそっけない態度 に変わる。そして、その後、彼との関係は二度と良いものには復帰しなかった。
彼が言っていた。「中国では、だまされる方が悪い。中国人は、家族でない限り、他の中国人を信用していない。」

最 近、中国に1週間ほど出張した。ツアーで博物館を回った。すると、途中で、展示品について、販売を始めた。展示されているものを売るのである。びっくりし た。「あと26個しか残っていない。日本の有名な政治家も買った」なんて、商売している。さらに、博物館の最後にはお土産屋があり、掛軸や印鑑に使うため の石などが売られていた。鶏の血が固まったような鶏血石というもので、真っ赤な石だ。知合いの方が、興味を持って値段を聞くと、1万円らしい。値切って、 5000円で購入された。日本に帰ってきて、その石が硬いところに当たって、一部がかけると、なぜか、赤い石なのに、欠けたところから白い部分が現れた。 不審に思われたその方は、アセトンを石にかけてみた。すると、表面の赤色が溶けて、消え去り、中の薄い色の石が姿を現した。どこにでもある石だったよう だ。赤い塗装がされていただけらしい。

北京オリンピックで応援に行く多くの日本人が騙されて色々な安物を高額で購入するだろう。問題になるだろうな。

大きな大陸であり、移動できるし、人間も多いので、一度会った人間に、一生で出くわす可能性が極めて低い。騙し逃げが可能な社会なので、犯罪も横行するのだろう。

私はと言えば、家内から、「中国の食品も、そしておもちゃ(鉛含有など)も信用できないので、お土産は要らない」と釘をさされていたので、被害はほとんど無かった。ただ、家内に買ったシルクのハンカチが安物かもしれないが。

このスペースについて

2007年9月19日
鈴木清の感じたこと、日頃思っていることなど、自由奔放に傍若無人に書いていきます。罵詈雑言も美辞麗句も書くでしょう。

Gantzが生んだキチガイ?

2008年10月11日


【MSN:産経ニュース】
「加藤はおかしい」「秋葉原事件うらやましい」身勝手な持論展開 土浦連続殺傷犯単独インタビュー (4/4ページ)
2008.10.11 16:26


「人生がつまらなくなった」と、罪もない人を無差別に殺傷したキチガイ:金川被告がこういっているようだ。
「僕はただ、この世の中から解放されたかっただけ」
「死んで、ファンタジーの世界に行きたい。向こうでは攻撃の魔法を使いたい」
「人間を支配しようとする悪者を倒すんです。人々を守りたい」
「この世界から消えたかったんです」

なんか、GANTZ
http://www.gantz.net/
の中のキャラクターに似ている。日常生活にくだらなさを感じ、多くの人を殺して自分も自殺して、異星人と戦うという。
キチガイだ。

そのキチガイをGANTZが作り出してしまったのではないか。

作者はむしろそのような人物に対する怒りを記したかったのかもしれないが、結局、それを見て”逆効果”でそのようなキチガイになりたいと思った人間が殺人をおかしたのなら、GANTZの作者にも非があったのではないか。

世の中にはいろいろな人が居て、自分が出した作品や意見がどのように人に受け取られるかはさまざまだ。何か悪い影響を及ぼさないか、検討して作品を製作するという博愛の精神を、漫画や小説の作者に期待する。

自分はどうだろうか。反省すべきかもしれない。Dracon's Lawにも残虐な描写がかなりあるかもしれない。

JRグリーン車

2008年11月20日
JRグリーン車
とある企業で講演を依頼され、移動にグリーン車のチケットをいただきました。グリーン車に乗ったのは人生で初めてでした。まぁ、席の広いこと。
気になったのは、4回乗ったのですが、半分ではチケットのチェックをされませんでした。これなら、チケット無くても、乗れるのでは?まぁ、捕まったら、えらい金額を払わされることになりますけど。