2016年2月8日
風呂から上がって、しばらくして、右手の手のひらから肘までにかけて、痺れた。動きには問題はなさそうだが、親指の手のひら側が特にしびれた。
しばらくすると、気にならなくなった。
2016年2月9日
夕方にも、少し痺れたように感じた。
風呂から上がって、しばらくして、また、右手の手のひらから肘までにかけて、痺れた。昨日とほぼ同じ。でも、昨日よりも強い気がする。二階に上がって、服を着てしばらくすると、また右手の手のひらから肘までにかけて、また、左脇の下の一部が痺れた。
http://www.azabunougeka.or.jp/new/syoujyou/teasi.html
には、
<引用>
【1】脳や脊髄に原因がある場合
手足を含む体の半身にしびれがある場合、脳や脊髄(特に頚髄)に問題があることが考えられます。 しびれが急に来た場合には脳梗塞や脳出血など救急事態も考えられますので、まず脳の検査をします。 このような脳血管障害で起こるしびれは、後遺症として残ってしまう場合もあります。 ゆっくり半身に進んでくるようなしびれの場合は脳や脊髄の腫瘍も疑われます。
【考えられる病気】
脳梗塞や脳内出血などの脳卒中、あるいは脳腫瘍。また、脊髄腫瘍など。
【2】頸椎に原因がある場合
片方の手・腕だけがしびれる、というような場合、頻度としてはまず頚椎周囲の病気を疑います。 脊椎の間にある椎間板という組織が断裂し、中身が出てきて神経を圧迫する椎間板ヘルニア、 また加齢により脊椎が変型し神経の通る場所が狭くなって症状が出てくる頚椎症などが代表的な病態です。 診察の上、頚髄のMRIなどで検査しますが、治療としてはまず安静、内服、それでも効果がない場合は 当院では入院の上で高気圧酸素療法を行い、効果を認めることが少なくありません。しびれがとても強い場合、 また力が入らなくなってきてしまうような場合には、手術を考えます。
【考えられる病気】
頸椎椎間板ヘルニア 変形性頸椎症
<鈴木が中略>
【4】末梢神経に原因がある場合
手のひらだけがしびれる、という場合は、頚椎症のほかに末梢神経の圧迫によるものも少なくありません。 親指から薬指までが主にしびれる手根管症候群は手首のあたりで正中神経という神経が圧迫されて起きるものです。 また、薬指と小指にしびれがある場合は肘の内側で尺骨神経が押されている可能性があります。 これらのしびれは、夜寝ている間に悪くなる、目が覚めた時が一番しびれている、という特徴があります。 頚椎のMRIなどで頚椎症などを除外するとともに、末梢神経伝導検査という神経の通り具合を見る検査で 診断はほぼ確定いたします。また、糖尿病や甲状腺機能障害など、内科疾患が一つの原因になっていることも ありますので、血液検査も行います。これらは程度が軽ければ、診断がつき、医師から適切な生活指導を受け るだけで症状が改善する場合もあります。夜間に簡単な装具を手首に巻くことも有効です。しびれが強い、 手のひらの筋肉がやせてきたなどの重症例では手術を行います。当院でも手術も含め、あらゆる段階の検査・ 治療に対応できますので、ご相談ください。
最近、足の裏のしびれに対し、足首で脛骨神経が圧迫されて起きるという足根管症候群という病態がクローズアップされてきています。 なかなか確定的な診断は難しいのですが、腰椎症ではないことをMRIなどで確認した後は、症状の程度に応じて 手術を試みられることになる場合もあります。
その他糖尿病などの全身性の病気による多発性の末梢神経障害、いわゆる多発神経炎や、血管炎などでの神経障害など、 しびれの原因は多岐に渡ります。適切な対応で、治る、あるいは軽くなる場合も少なくありませんので、 気になるようでしたらぜひご相談ください。
【考えられる病気】
手根管症候群、肘部管症候群、足根管症候群、あるいは糖尿病や 甲状腺機能障害などの内科疾患、多発神経炎、血管炎
<引用はここまで>
怖い。医者に診察してもらった方が良いだろうなぁ。
2016年2月10日
今日は、忙しくて、昼ご飯も取れなかった。
職場で仕事をしていても、右手親指から肘にかけて痺れを時々感じていた。
帰ってきて、風呂に入って、風呂から上がって、冷たい水で手を洗っていたら、やはり、右手の親指から肘にかけて痺れた。さらに、右のふくらはぎも痺れた。
すぐには治らず、緩くなったと思ったら、また痺れると言う風に断続的に続いた。
2016年2月11日
父は、40台で心筋梗塞で入院している。父の弟(叔父)は40台で、血栓が足にできて、その日のうちに、脳内出血か何かで亡くなられた。
父は80台で脳梗塞で倒れ、何日も意識不明だったが、今はリバビリのおかげで、杖なしで立って歩けるようになっている。
弟のうち一人は、生まれて数か月で心臓の欠陥(と医者の診断・治療・判断ミス?)で亡くなっている。
父から、私も40台になったら、気を付けるように言われていた。
怖くなったので、休日でも診療してくださる
生田医院
http://www.hospita.jp/detail/1140288/
で診察を受けた。
3日前から右親指から肘にかけて痺れがあることをお話しすると、
頚椎の圧迫や障害かもしれないので、大きな総合病院、たとえば県立病院や総合病院や日赤で神経内科か整形外科を受診するように勧められた。MRIなど取ってもらえるだろうとのこと。
父の心筋梗塞や叔父が亡くなったことなどお伝えして心配だと説明したが、急に危険な状態にはなりそうではないと言われた。
平日に時間の取れるときに検査を受けるように勧められた。
必要なら紹介書を書いていただけるとのこと。受診したい日時をFAXで連絡するだけでも良いらしい。
来週の修士論文発表会と卒業論文発表会の間に日時の決まった仕事がない日があれば、検査を受けに行ってみよう。
ああ、今、パソコンに向かっている間にも、右手や両足が痺れる。血行が悪くて、寒いからかもしれないが。