2007年9月26日
MSN(WindowsHotmail?)のブログに、自宅のDebian EtchのFireFoxでアクセスして書き込むと、改行がすべて無くなってしまいます。なんで?
2008年12月9日火曜日
Dracon's Law
2007年9月26日
HP作るのが面倒なので、ここにアップしてみます。ただし、文字数制限にかかるかも。
『怒良魂(ドラコン)の法律〜人よ愛せよ〜』
登場人物など
書き始め2003年12月7日
最終更新日2007年9月26日
ダグラス=キュロー:
精神上の超能力を持つエリート超能力者。政府から庇護されて、超能力者の一団を率いていたが、野心から政府を転覆して自分が独裁者になることを考える。その計画がばれて、捕らえられ、公開処刑される。
テシア=キュロー:
ダグラス=キュローの妻。人間たちに陵辱され、虐殺される。
リリザ=エペルナ:
物質転送能力を持つ超能力者。ダグラス=キュローとともに捕らえられ、処刑されるが、死ぬ直前に、カル=キュローと、娘リリザ=マリアを遠く離れた場所まで転送させる。
カル=キュロー:
ダグラス=キュローとテシア=キュローの長男。父と同様に、精神上の極めて優れた超能力を持つ。他人に苦痛と脅迫観念を与える能力を持つ。幼い頃に、人間による超能力者狩りで両親など近親者を皆殺しにされた。その際に、超能力に目覚める。超能力者により、人間を洗脳し、秩序ある(自由のない)世界を構築しようとする。目的用人間の開発に着手。そのような人間を開発するための研究所としてバイオテクニカを設立する。また、絶対的に命令に服従するアンドロイド(機械人間)を開発させ、その軍隊・警備隊を設立する。
「(ホルムズに)くず(人間)達に、絶対的な安心と平穏と秩序のある生活を与えようと言うのだ。何が気に食わないんだね。ホルムズ君。」
リリザ=マリア:
リリザ=エペルナの長女。カル=キュローの幼な馴染み。物質を動かす超能力に非常に秀でている。カル=キュローとともに、超能力者が安心して暮らせる帝国を築こうと努力するが、途中で、人間を支配することに反対。 カル=キュローにより精神を破壊され、操られる。精神を破壊される前に、カル=キュローとの間に身ごもったリリザ=エルーラを惑星アルテマまでワープさせる。
リリザ=エルーラ:
カル=キュローとリリザ=マリアの娘。幼い頃にホルムズ達の住いにワープされる。自分の出生を調べるため、新聞記者になり、情報を集める。勝気で思いやりがあり、精神的にタフでめげない。自分の秘めた超能力に気づいていない。
カル=キュローとの戦いに赴く同士に「死ぬなよ。死んだら許さないぞ。死んだら、俺が打ち殺してやるからな。」。
ドラコン:
カル=キュローの部下。治癒能力を持つ数少ない超能力者。惑星アルテマの超能力者の集団から優れた超能力を得るために、カル=キュローの命によってアルテマに派遣される。超能力者の敬愛する最長老アルム=アクラが協力を拒否したため、アルム=アクラを殺害。野心から、秘宝「アルムの目」の能力を誤解し、それを自分につけ、宇宙中の苦しむ人々の苦しみを感じるようになる。宇宙中の人々を救おうと改心し、カル=キュローの部下から逃れる。ホルムズ、キールズ、リリザ=エルーラ達とともに、カル=キュローの支配する社会を覆すための戦いを始める。ちなみに絶世の美女。
「(カル=キュローに)貴方は自分が神であると言うが、人の痛みのわからない貴方が神であるはずがない。」
「人の喜びと自分の喜びが重なり合っていくことで、世界は愛に満ちる。」
第三の不死人ゴーリアの気持ちを理解して「カル=キュロー。。。あなただけは許さない。こんな命を生産して良いのか!」
激しく怒ったホルムズが憎しみから人を殺そうとしたときにホルムズ以上に激しく怒って「とまりなさい!ホルムズ!」
アルム=アクラ:
惑星アルテマに隠棲する超能力者集団の長老。争いを好まず、超能力者たちに温和な生活をおくらせている。 ドラコンによって殺害される。「アルムの目」の継承者。
アルムの目:
つけたものに、周りの人の感情が伝わる能力を与える。運命神ヤーンが作ったもの。
ラッツ:
カル=キュローの手下の超能力者。ドラコンとともに惑星アルテマに、 アルムの目を探しにやってくる。物体破壊系超能力を持つ。かっこつけでクールだが、おっちょこちょい。ジータの親友。
ジータ:
カル=キュローの手下の超能力者。ドラコンとともに惑星アルテマに、 アルムの目を探しにやってくる。物体破壊系超能力を持つ。ラッツの親友。
ノア=ルシーダ:
カル=キュローに洗脳され、バイオテクニカで目的用人間を生産しようとして、人体実験を行っていたエリート科学者の一人。自分の精子から生まれたホルムズの笑顔で我に帰り、 ホルムズを助けるためにキールズの開発した「不死の薬」を飲ませる。それが同僚にばれて、射殺される。
「不死の薬」:
細胞に、破壊されそうになると破壊されないような能力を持つ状態に変化させる能力を与える薬。ただし、この薬を飲んだものはそれまでの一切の記憶を失ってしまう。
ホルムズ:
ノア=ルシーダによって、彼の精子から人体実験用に作成されたが、ノア=ルシーダの機転で「不死の薬」を飲まされ、研究所から逃れる。きわめて明るく、活発。人望が高い。正義のために活動し、世界中を転々としていたが、人間と超能力者との抗争のなかで、愛し合う人間と超能力者の生き様と、その周りの不条理な社会を見て、正義を追うことを止め、悟りを開こうと宗教の道に入る。が、宗教抗争で死に行く友の姿を見て、宗教からも身を引く。争いの無い生活をすべく、同士を集めて集団生活を始める。超能力者間の抗争から逃されたリリザ=エルーラと知り合い、ドラコンと出会い、力を合わせてカル=キュローの社会体制を覆す。
「”正義”って、相手を苦しめて、殺しても良いのか?」
「(教団に背いたとして純真な少年を殺害した大神官に対して)あなたみたいな人がいるから、あなたみたいな人がいるから、人々が殺し合いを止めないんだ。」
「(カル=キュローに対して)自分の思いのままになる社会なんて、生きていても面白くないだろ。」
「(はかない命を目の当たりにして)どうしてこんなに簡単に死んでしまうんだ。起きてくれ、生きているって言ってくれよ!」
「(好きになった少女から、「あなたは不死だから人の死の悲しみがわからないのよ」と言われて)俺はもう死にたい。こんな世界に生きていたくなんかないんだ。」
「(カル=キュローに)人を信頼できなかったお前の負けだ!!」
「罪を煮込んで、人はニコニコ」
「(カル=キュローに、絶対的な秩序のある社会を作る手助けをするように言われて)オラはアホだから、良くわかんねぇけど、お前のやろうとしていることで、みんなが泣いているのは良く知ってる。」
キールズ:
ホルムズに助けられ、研究所から脱出した高知能人造生命体。思いのままに自由な形に変形することができる。皮肉と冗談好き。天邪鬼。ホルムズの事実上の育ての親であり、同時に大親友でもある。普段は4本の手と2本の足、こうもりのような翼を持ったずんぐりむっくりな体をしている。
「(殺人嗜好者に)殺すのが好きなのか?じゃあ、まず自分を殺してみれば?」
「(カル=キュローに)哀れな奴だな。自分だけの世界に生きているのだから。」
「罪を憎んで、人は憎まず。化け物も憎まず。」
ヤシュヌ:
自称、“戦闘神”。戦闘することを生きがいとする。人体実験で「不死の薬」を飲んだ戦士。バイオテクニカに逆らう者達を殺すことを命令されるが、殺すことには興味がなく、命令に背き、研究所管理者達から追われる身になる。が、ものともせずに研究所を破壊。世界中の強者達と腕比べをして回る。そのうちにどんどんと戦闘能力を高める。ついには、自分よりも強いものがいなくなり、暇になって運命神ヤーンに頼んで強いものが現れるまで休眠に入る。そこをノウシェに封印されてしまう。自分よりも強いものと戦うのが大好き。
「おめぇ、強えなぁ。俺はわくわくしてきたぞ。」
“不死の薬”の効力を消す薬をホルムズにかけてホルムズを弱らせて殺そうとした戦士に対して、「何故、弱らせる?何故、殺す?自分の戦う相手がいなくなったら面白くないだろうが。」
アーノルド=ノウシェ:
くそまじめな魔法使い。法規に従う。ヤシュヌの討伐を命ぜられ、自分の体もろともヤシュヌを封印して凍結し、魔法能力を失って、ただの人間になる。人間社会に溶け込んで生活していたが、心無い不良に殺されかけて、封印していたヤシュヌが目を覚まし、自らも魔法能力を取り戻す。「それが法でしょう。法に従わなければ、ただの暴徒の集団でしかないではないですか。」
ゼウス:
ホルムズ達の居る銀河系の星星よりも、はるかに高度な文明を持つ別銀河を統率する生命体。自ら「最高神」と名乗っている。ホルムズ達の居る銀河系の中の星の人間たちに、魔法を与えた。
ペリシカ:
ゼウスからの加護を受け、古代の秘法を身につけた大魔法使い。空中に自らの城を建設し、世界中の美女を集めて享楽におぼれる。多くの人の精力を奪い、寿命を延ばしていた。リリザ=エルーラと出会い、恋に落ちる。リリザを救うために禁断の魔法を使い、満足しながら死ぬ。
ザクロス:
究極魔法の一つ。この魔法のかかったものに対する全ての物体的攻撃を、攻撃を加えたものに跳ね返す。ペリシカが、死ぬ前にリリザ=エルーラに与える。
スピリットアンドビルド:
究極魔法の一つ。指定された地点から周囲の空間をゆがめて破壊し尽くし、元素を並び替えて全く異なった世界を作り出す。ただし、中心からある距離までにしか効果はない。
カイ=ハーン:
肉体を持たない精神体。ゼウスのいる遠い銀河系に存在するが、物質界には存在しないので、かえって、どこからでもどこにでも意識的に接触することができる。人間達のイメージの中には、ごついスキンヘッドの男として現れる。人々から”魔人″と呼ばれる。ヤシュヌと行動をともにするようになる。正義と仁義の怒りが集結したもの。理想を求め、自らの頭で判断し、何者にもこびない。罪を償おうとしないものに対しては徹底的に冷酷に処罰(時空間からの完全消去)を与える。
「たとえ、『神』が許そうとも、俺は決して許さない。」
「人の命を大事にしない『神』など、神ではない。」
(殺人愛好者などの不条理な者達を睨みつけて)「何故(なにゆえ)だ?」
ヤーン:
運命神。全ての出来事をあるがままに受け入れる許容力を持つ。ゼウスに嫌われ、カイ=ハーンの中に隠棲する。カイ=ハーンに時空間からの完全消去を行う能力を与える。アルムの目を作成した。
「良かったねぇ。苦しむことができて。死んだら苦しむこともできない。良かったねぇ。喧嘩できて。相手が居なければ喧嘩もできない。」
カシナート:
伝説の最強剣士。自ら剣となった。
カシナートの剣(聖剣カシナート):
魔法使いによってカシナートから作られた剣。普段は鞘しか存在しない。人を助けるために物を切ろうとする者が持つと、剣身が現れる。剣身は金属ではなく光っており、命あるものは切断しない。持つものの意志により、命あるものを通過して命の無い物のみを切断したり、命のあるものに対して電気ショックを与えて麻痺させたり、全ての物に対して貼り付いたり、鞭のようになったり、伸びたりもする。自由自在の剣。ただし、命あるものは一切切断しない。
カイン:
正義と騎士道を重んじる侍。カシナートの息子。聖剣「カシナートの剣」を持つ。弟のアベルとは幼いころから仲が良かったが、宗教抗争でアベルと引き裂かれ、殺し合いをする羽目に陥る。 カル=キュローの率いるアンドロイド軍(機械大軍)をほぼ一人だけで壊滅させる。
アベル:
カインの弟。野心家。宗教抗争でカインと殺し合いをする羽目に。聖剣ブリュンヒルドを持つ。能力を高めるために機械を体に入れるが、カインにその部分をカシナートの剣で切られ、死にかける。カインの祈りで、カシナートの剣により、機械の部分を修繕され、一命を取り留める。改心するが、仲間に裏切り者として処刑される。
ロワノト:
剣豪。カシナートとロック=バワードの師匠。
「剣は人を殺めるために有るのではない。大事な人を守る為に有るのじゃ。」
セロ=ゴーギュ:
幼い頃、町がカル=キュローの部隊に襲われ、その際に、自分の両親を殺すことを命ぜられ、自分が殺されないために、自分の両親を殺してしまった。カル=キュローの部下となり、同様のことを他の戦士に対して行うことを長い間強制されていたが、罪の意識にさいなまれ、オズマとともにカル=キュローの部隊を脱出し、隠棲する。
オズマ:
セロ=ゴーギュによって襲われた村の少年剣士。自分を殺されないようにするために、自分の家族や村人たちを殺すことをセロ=ゴーギュに命ぜられるが、断り、セロと戦い、殺されかけるが、自分の命がなくなっても村人を助けようとする。その行為がセロの心を打ち、セロは改心する。改心したセロとともに、カル=キュローの使いから逃げ延びる。
ハマラー:
戦闘用に開発された人造人間。喜びや悲しみ、そして愛情という感情を持ったために「不良品」とみなされ、殺されそうになるが、リリザらに救われる。
桔梗:
ハマラーに命を救われ、恋心を抱く女性。控えめな性格。
ターチン:
武闘家。背中に羽が生えている。うぶ。
ケーネ:
ターチンの恋人。破天荒な女。
「(な)あんだとぉ?文句あっのかぁ?!こらぁ」
ドラム(童乱夢):
豚と人間と鷲から作られた羽の生えた人造人間。享楽的でいつも変な自作の音楽を奏でている。ドスケベ。でも他人思いの良いやつ。キールズとホルムズの大親友。
ゴーリア:
第三の不死人。バイオテクニカは破壊されるたびに破壊されないように成長する細胞を生み出す薬「不死の薬」を作成したが、その薬を飲んだ第一号は戦闘を好む人造人間ヤシュヌであり、彼は不死の薬の効力で記憶を一切失い、バイオテクニカの研究者の言うことを全く聞かず、勝手に行動し、そしてバイオテクニカの数多くある研究所を破壊してしまった。その失敗から、バイオテクニカは不死の薬を使わないように封印していた。それをノア=ルシーダとキールズが奪い取り、ホルムズが飲んだのである。ホルムズも管理していた研究所を破壊したため、不死の薬はなお、使用禁止とされていたのだが、カル=キュローはホルムズとの戦いに備えて、破壊を好む一人の人造人間を生み出し、彼に不死の薬を飲ませ、そして、洗脳し、彼の護衛兵の一人にした。それが第三の不死人である。第三の不死人は、その能力を高めるため、何度も破壊され、傷つけられ、そのたびにカル=キュローによって、「強くなって敵を破壊し殺戮しろ」と洗脳され続けた。愛など全く受けたことがなく、ただ破壊される痛みと恐怖から逃れるために周りのものを破壊し殺戮を繰り返す。カル=キュローの洗脳によってコントロールされうるが、その洗脳から離れると、破壊と殺戮を繰り返す。非常に危険なため、通常は眠らされている。彼とホルムズ・ヤシュヌとの戦いで、ドラコンが、彼が破壊されることにおびえて破壊していることに気づき、傷を治療する。ドラコンに守ってもらったことで、ドラコン達への攻撃を止め、痛みの元凶がカル=キュロー にあることに気づき、カル=キュローに攻撃を仕掛ける。が、 カル=キュローによって失神させられてしまう。
トリオン:
ドラコンの姉。治癒能力を持つ超能力者。人間たちと共棲するため、自分の超能力を使わないようにしていた。ベイルートと恋に落ちる。戦争で傷つき、死にかけている子供を治癒しているところをベイルート達に見られ、ベイルートから別れようとするが、改心したベイルートと共に戦争から逃れようとする。超能力者抹殺部隊に見付かり、処刑される。
ベイルート:
トリオンの恋人。両親を超能力者との抗争で失っており、超能力者抹殺部隊に入っている。トリオンが超能力者であることに気づいて悩むが、トリオンが戦争で傷ついた人間たちを助けるのを見て、改心。トリオンと逃げるが、超能力者抹殺部隊によって処刑される。
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HP作るのが面倒なので、ここにアップしてみます。ただし、文字数制限にかかるかも。
『怒良魂(ドラコン)の法律〜人よ愛せよ〜』
登場人物など
書き始め2003年12月7日
最終更新日2007年9月26日
ダグラス=キュロー:
精神上の超能力を持つエリート超能力者。政府から庇護されて、超能力者の一団を率いていたが、野心から政府を転覆して自分が独裁者になることを考える。その計画がばれて、捕らえられ、公開処刑される。
テシア=キュロー:
ダグラス=キュローの妻。人間たちに陵辱され、虐殺される。
リリザ=エペルナ:
物質転送能力を持つ超能力者。ダグラス=キュローとともに捕らえられ、処刑されるが、死ぬ直前に、カル=キュローと、娘リリザ=マリアを遠く離れた場所まで転送させる。
カル=キュロー:
ダグラス=キュローとテシア=キュローの長男。父と同様に、精神上の極めて優れた超能力を持つ。他人に苦痛と脅迫観念を与える能力を持つ。幼い頃に、人間による超能力者狩りで両親など近親者を皆殺しにされた。その際に、超能力に目覚める。超能力者により、人間を洗脳し、秩序ある(自由のない)世界を構築しようとする。目的用人間の開発に着手。そのような人間を開発するための研究所としてバイオテクニカを設立する。また、絶対的に命令に服従するアンドロイド(機械人間)を開発させ、その軍隊・警備隊を設立する。
「(ホルムズに)くず(人間)達に、絶対的な安心と平穏と秩序のある生活を与えようと言うのだ。何が気に食わないんだね。ホルムズ君。」
リリザ=マリア:
リリザ=エペルナの長女。カル=キュローの幼な馴染み。物質を動かす超能力に非常に秀でている。カル=キュローとともに、超能力者が安心して暮らせる帝国を築こうと努力するが、途中で、人間を支配することに反対。 カル=キュローにより精神を破壊され、操られる。精神を破壊される前に、カル=キュローとの間に身ごもったリリザ=エルーラを惑星アルテマまでワープさせる。
リリザ=エルーラ:
カル=キュローとリリザ=マリアの娘。幼い頃にホルムズ達の住いにワープされる。自分の出生を調べるため、新聞記者になり、情報を集める。勝気で思いやりがあり、精神的にタフでめげない。自分の秘めた超能力に気づいていない。
カル=キュローとの戦いに赴く同士に「死ぬなよ。死んだら許さないぞ。死んだら、俺が打ち殺してやるからな。」。
ドラコン:
カル=キュローの部下。治癒能力を持つ数少ない超能力者。惑星アルテマの超能力者の集団から優れた超能力を得るために、カル=キュローの命によってアルテマに派遣される。超能力者の敬愛する最長老アルム=アクラが協力を拒否したため、アルム=アクラを殺害。野心から、秘宝「アルムの目」の能力を誤解し、それを自分につけ、宇宙中の苦しむ人々の苦しみを感じるようになる。宇宙中の人々を救おうと改心し、カル=キュローの部下から逃れる。ホルムズ、キールズ、リリザ=エルーラ達とともに、カル=キュローの支配する社会を覆すための戦いを始める。ちなみに絶世の美女。
「(カル=キュローに)貴方は自分が神であると言うが、人の痛みのわからない貴方が神であるはずがない。」
「人の喜びと自分の喜びが重なり合っていくことで、世界は愛に満ちる。」
第三の不死人ゴーリアの気持ちを理解して「カル=キュロー。。。あなただけは許さない。こんな命を生産して良いのか!」
激しく怒ったホルムズが憎しみから人を殺そうとしたときにホルムズ以上に激しく怒って「とまりなさい!ホルムズ!」
アルム=アクラ:
惑星アルテマに隠棲する超能力者集団の長老。争いを好まず、超能力者たちに温和な生活をおくらせている。 ドラコンによって殺害される。「アルムの目」の継承者。
アルムの目:
つけたものに、周りの人の感情が伝わる能力を与える。運命神ヤーンが作ったもの。
ラッツ:
カル=キュローの手下の超能力者。ドラコンとともに惑星アルテマに、 アルムの目を探しにやってくる。物体破壊系超能力を持つ。かっこつけでクールだが、おっちょこちょい。ジータの親友。
ジータ:
カル=キュローの手下の超能力者。ドラコンとともに惑星アルテマに、 アルムの目を探しにやってくる。物体破壊系超能力を持つ。ラッツの親友。
ノア=ルシーダ:
カル=キュローに洗脳され、バイオテクニカで目的用人間を生産しようとして、人体実験を行っていたエリート科学者の一人。自分の精子から生まれたホルムズの笑顔で我に帰り、 ホルムズを助けるためにキールズの開発した「不死の薬」を飲ませる。それが同僚にばれて、射殺される。
「不死の薬」:
細胞に、破壊されそうになると破壊されないような能力を持つ状態に変化させる能力を与える薬。ただし、この薬を飲んだものはそれまでの一切の記憶を失ってしまう。
ホルムズ:
ノア=ルシーダによって、彼の精子から人体実験用に作成されたが、ノア=ルシーダの機転で「不死の薬」を飲まされ、研究所から逃れる。きわめて明るく、活発。人望が高い。正義のために活動し、世界中を転々としていたが、人間と超能力者との抗争のなかで、愛し合う人間と超能力者の生き様と、その周りの不条理な社会を見て、正義を追うことを止め、悟りを開こうと宗教の道に入る。が、宗教抗争で死に行く友の姿を見て、宗教からも身を引く。争いの無い生活をすべく、同士を集めて集団生活を始める。超能力者間の抗争から逃されたリリザ=エルーラと知り合い、ドラコンと出会い、力を合わせてカル=キュローの社会体制を覆す。
「”正義”って、相手を苦しめて、殺しても良いのか?」
「(教団に背いたとして純真な少年を殺害した大神官に対して)あなたみたいな人がいるから、あなたみたいな人がいるから、人々が殺し合いを止めないんだ。」
「(カル=キュローに対して)自分の思いのままになる社会なんて、生きていても面白くないだろ。」
「(はかない命を目の当たりにして)どうしてこんなに簡単に死んでしまうんだ。起きてくれ、生きているって言ってくれよ!」
「(好きになった少女から、「あなたは不死だから人の死の悲しみがわからないのよ」と言われて)俺はもう死にたい。こんな世界に生きていたくなんかないんだ。」
「(カル=キュローに)人を信頼できなかったお前の負けだ!!」
「罪を煮込んで、人はニコニコ」
「(カル=キュローに、絶対的な秩序のある社会を作る手助けをするように言われて)オラはアホだから、良くわかんねぇけど、お前のやろうとしていることで、みんなが泣いているのは良く知ってる。」
キールズ:
ホルムズに助けられ、研究所から脱出した高知能人造生命体。思いのままに自由な形に変形することができる。皮肉と冗談好き。天邪鬼。ホルムズの事実上の育ての親であり、同時に大親友でもある。普段は4本の手と2本の足、こうもりのような翼を持ったずんぐりむっくりな体をしている。
「(殺人嗜好者に)殺すのが好きなのか?じゃあ、まず自分を殺してみれば?」
「(カル=キュローに)哀れな奴だな。自分だけの世界に生きているのだから。」
「罪を憎んで、人は憎まず。化け物も憎まず。」
ヤシュヌ:
自称、“戦闘神”。戦闘することを生きがいとする。人体実験で「不死の薬」を飲んだ戦士。バイオテクニカに逆らう者達を殺すことを命令されるが、殺すことには興味がなく、命令に背き、研究所管理者達から追われる身になる。が、ものともせずに研究所を破壊。世界中の強者達と腕比べをして回る。そのうちにどんどんと戦闘能力を高める。ついには、自分よりも強いものがいなくなり、暇になって運命神ヤーンに頼んで強いものが現れるまで休眠に入る。そこをノウシェに封印されてしまう。自分よりも強いものと戦うのが大好き。
「おめぇ、強えなぁ。俺はわくわくしてきたぞ。」
“不死の薬”の効力を消す薬をホルムズにかけてホルムズを弱らせて殺そうとした戦士に対して、「何故、弱らせる?何故、殺す?自分の戦う相手がいなくなったら面白くないだろうが。」
アーノルド=ノウシェ:
くそまじめな魔法使い。法規に従う。ヤシュヌの討伐を命ぜられ、自分の体もろともヤシュヌを封印して凍結し、魔法能力を失って、ただの人間になる。人間社会に溶け込んで生活していたが、心無い不良に殺されかけて、封印していたヤシュヌが目を覚まし、自らも魔法能力を取り戻す。「それが法でしょう。法に従わなければ、ただの暴徒の集団でしかないではないですか。」
ゼウス:
ホルムズ達の居る銀河系の星星よりも、はるかに高度な文明を持つ別銀河を統率する生命体。自ら「最高神」と名乗っている。ホルムズ達の居る銀河系の中の星の人間たちに、魔法を与えた。
ペリシカ:
ゼウスからの加護を受け、古代の秘法を身につけた大魔法使い。空中に自らの城を建設し、世界中の美女を集めて享楽におぼれる。多くの人の精力を奪い、寿命を延ばしていた。リリザ=エルーラと出会い、恋に落ちる。リリザを救うために禁断の魔法を使い、満足しながら死ぬ。
ザクロス:
究極魔法の一つ。この魔法のかかったものに対する全ての物体的攻撃を、攻撃を加えたものに跳ね返す。ペリシカが、死ぬ前にリリザ=エルーラに与える。
スピリットアンドビルド:
究極魔法の一つ。指定された地点から周囲の空間をゆがめて破壊し尽くし、元素を並び替えて全く異なった世界を作り出す。ただし、中心からある距離までにしか効果はない。
カイ=ハーン:
肉体を持たない精神体。ゼウスのいる遠い銀河系に存在するが、物質界には存在しないので、かえって、どこからでもどこにでも意識的に接触することができる。人間達のイメージの中には、ごついスキンヘッドの男として現れる。人々から”魔人″と呼ばれる。ヤシュヌと行動をともにするようになる。正義と仁義の怒りが集結したもの。理想を求め、自らの頭で判断し、何者にもこびない。罪を償おうとしないものに対しては徹底的に冷酷に処罰(時空間からの完全消去)を与える。
「たとえ、『神』が許そうとも、俺は決して許さない。」
「人の命を大事にしない『神』など、神ではない。」
(殺人愛好者などの不条理な者達を睨みつけて)「何故(なにゆえ)だ?」
ヤーン:
運命神。全ての出来事をあるがままに受け入れる許容力を持つ。ゼウスに嫌われ、カイ=ハーンの中に隠棲する。カイ=ハーンに時空間からの完全消去を行う能力を与える。アルムの目を作成した。
「良かったねぇ。苦しむことができて。死んだら苦しむこともできない。良かったねぇ。喧嘩できて。相手が居なければ喧嘩もできない。」
カシナート:
伝説の最強剣士。自ら剣となった。
カシナートの剣(聖剣カシナート):
魔法使いによってカシナートから作られた剣。普段は鞘しか存在しない。人を助けるために物を切ろうとする者が持つと、剣身が現れる。剣身は金属ではなく光っており、命あるものは切断しない。持つものの意志により、命あるものを通過して命の無い物のみを切断したり、命のあるものに対して電気ショックを与えて麻痺させたり、全ての物に対して貼り付いたり、鞭のようになったり、伸びたりもする。自由自在の剣。ただし、命あるものは一切切断しない。
カイン:
正義と騎士道を重んじる侍。カシナートの息子。聖剣「カシナートの剣」を持つ。弟のアベルとは幼いころから仲が良かったが、宗教抗争でアベルと引き裂かれ、殺し合いをする羽目に陥る。 カル=キュローの率いるアンドロイド軍(機械大軍)をほぼ一人だけで壊滅させる。
アベル:
カインの弟。野心家。宗教抗争でカインと殺し合いをする羽目に。聖剣ブリュンヒルドを持つ。能力を高めるために機械を体に入れるが、カインにその部分をカシナートの剣で切られ、死にかける。カインの祈りで、カシナートの剣により、機械の部分を修繕され、一命を取り留める。改心するが、仲間に裏切り者として処刑される。
ロワノト:
剣豪。カシナートとロック=バワードの師匠。
「剣は人を殺めるために有るのではない。大事な人を守る為に有るのじゃ。」
セロ=ゴーギュ:
幼い頃、町がカル=キュローの部隊に襲われ、その際に、自分の両親を殺すことを命ぜられ、自分が殺されないために、自分の両親を殺してしまった。カル=キュローの部下となり、同様のことを他の戦士に対して行うことを長い間強制されていたが、罪の意識にさいなまれ、オズマとともにカル=キュローの部隊を脱出し、隠棲する。
オズマ:
セロ=ゴーギュによって襲われた村の少年剣士。自分を殺されないようにするために、自分の家族や村人たちを殺すことをセロ=ゴーギュに命ぜられるが、断り、セロと戦い、殺されかけるが、自分の命がなくなっても村人を助けようとする。その行為がセロの心を打ち、セロは改心する。改心したセロとともに、カル=キュローの使いから逃げ延びる。
ハマラー:
戦闘用に開発された人造人間。喜びや悲しみ、そして愛情という感情を持ったために「不良品」とみなされ、殺されそうになるが、リリザらに救われる。
桔梗:
ハマラーに命を救われ、恋心を抱く女性。控えめな性格。
ターチン:
武闘家。背中に羽が生えている。うぶ。
ケーネ:
ターチンの恋人。破天荒な女。
「(な)あんだとぉ?文句あっのかぁ?!こらぁ」
ドラム(童乱夢):
豚と人間と鷲から作られた羽の生えた人造人間。享楽的でいつも変な自作の音楽を奏でている。ドスケベ。でも他人思いの良いやつ。キールズとホルムズの大親友。
ゴーリア:
第三の不死人。バイオテクニカは破壊されるたびに破壊されないように成長する細胞を生み出す薬「不死の薬」を作成したが、その薬を飲んだ第一号は戦闘を好む人造人間ヤシュヌであり、彼は不死の薬の効力で記憶を一切失い、バイオテクニカの研究者の言うことを全く聞かず、勝手に行動し、そしてバイオテクニカの数多くある研究所を破壊してしまった。その失敗から、バイオテクニカは不死の薬を使わないように封印していた。それをノア=ルシーダとキールズが奪い取り、ホルムズが飲んだのである。ホルムズも管理していた研究所を破壊したため、不死の薬はなお、使用禁止とされていたのだが、カル=キュローはホルムズとの戦いに備えて、破壊を好む一人の人造人間を生み出し、彼に不死の薬を飲ませ、そして、洗脳し、彼の護衛兵の一人にした。それが第三の不死人である。第三の不死人は、その能力を高めるため、何度も破壊され、傷つけられ、そのたびにカル=キュローによって、「強くなって敵を破壊し殺戮しろ」と洗脳され続けた。愛など全く受けたことがなく、ただ破壊される痛みと恐怖から逃れるために周りのものを破壊し殺戮を繰り返す。カル=キュローの洗脳によってコントロールされうるが、その洗脳から離れると、破壊と殺戮を繰り返す。非常に危険なため、通常は眠らされている。彼とホルムズ・ヤシュヌとの戦いで、ドラコンが、彼が破壊されることにおびえて破壊していることに気づき、傷を治療する。ドラコンに守ってもらったことで、ドラコン達への攻撃を止め、痛みの元凶がカル=キュロー にあることに気づき、カル=キュローに攻撃を仕掛ける。が、 カル=キュローによって失神させられてしまう。
トリオン:
ドラコンの姉。治癒能力を持つ超能力者。人間たちと共棲するため、自分の超能力を使わないようにしていた。ベイルートと恋に落ちる。戦争で傷つき、死にかけている子供を治癒しているところをベイルート達に見られ、ベイルートから別れようとするが、改心したベイルートと共に戦争から逃れようとする。超能力者抹殺部隊に見付かり、処刑される。
ベイルート:
トリオンの恋人。両親を超能力者との抗争で失っており、超能力者抹殺部隊に入っている。トリオンが超能力者であることに気づいて悩むが、トリオンが戦争で傷ついた人間たちを助けるのを見て、改心。トリオンと逃げるが、超能力者抹殺部隊によって処刑される。
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死ぬのが恐い
2007年9月23日
夜、一人で目が醒めたりして、寝られないと、考えることがある。僕が考えているというこの状況がなくなるというのが、無性に恐い。ただひたすら恐い。永遠に考え続けていたい。夜中であろうと、飛び跳ねて、駆け回って泣き叫びたくなる程、恐い。 亡くなった祖母は言っていた。「ぼけというのは神さまの贈り物だ。死ぬのが恐いという人間の性を、ぼけという力で、恐怖心を抜き取ってくださる。」 尊敬するある先生は言われた。「子供が生まれたら、少し恐くなくなった。僕が死んでも、子供が僕を覚えていてくれる。」 家内と知合い、結婚し、そして楽しく時間を過ごした頃は、死ぬのが恐くなかった。「今、死ねば、最高に幸せを感じながら死ねるだろう。」なんて本気で思っていた。また、「家内を守るためなら、自分の命も惜しくない」と本気で思っていた。今から思えば、幸せだったのだ。 思い返すと、私はなりたかったりやりたかったことの多くを実現してきた。親に依存せず、自分で稼いで生計を立てたかった。科学者(研究者)になりたかった。教師になりたかった。愛する人と結婚したかった。子供と生活したかった。 最近、また、死ぬのに恐怖を感じる。やり残していることがあるからだろうか。こんな風に自分の意見をWEBに書き込むと少し恐怖心が薄れる。 なりたかったものがある。小説家。これはなれていない。「ドラコンの法律」を書き上げなければならない。
夜、一人で目が醒めたりして、寝られないと、考えることがある。僕が考えているというこの状況がなくなるというのが、無性に恐い。ただひたすら恐い。永遠に考え続けていたい。夜中であろうと、飛び跳ねて、駆け回って泣き叫びたくなる程、恐い。 亡くなった祖母は言っていた。「ぼけというのは神さまの贈り物だ。死ぬのが恐いという人間の性を、ぼけという力で、恐怖心を抜き取ってくださる。」 尊敬するある先生は言われた。「子供が生まれたら、少し恐くなくなった。僕が死んでも、子供が僕を覚えていてくれる。」 家内と知合い、結婚し、そして楽しく時間を過ごした頃は、死ぬのが恐くなかった。「今、死ねば、最高に幸せを感じながら死ねるだろう。」なんて本気で思っていた。また、「家内を守るためなら、自分の命も惜しくない」と本気で思っていた。今から思えば、幸せだったのだ。 思い返すと、私はなりたかったりやりたかったことの多くを実現してきた。親に依存せず、自分で稼いで生計を立てたかった。科学者(研究者)になりたかった。教師になりたかった。愛する人と結婚したかった。子供と生活したかった。 最近、また、死ぬのに恐怖を感じる。やり残していることがあるからだろうか。こんな風に自分の意見をWEBに書き込むと少し恐怖心が薄れる。 なりたかったものがある。小説家。これはなれていない。「ドラコンの法律」を書き上げなければならない。
多い名前
2007年9月23日
「鈴木清」でGoogleと、いるわいるわ、色んな人が居る。 写真家、医学者、映画監督、教育学者、実業家、政治家、競馬の調教師、ダスキンの創業者、元市長、陶芸家、大学の研究者も居るようだ。 家内は平均の結婚年齢でも、結婚しなかった。私がプロポーズしたころ、同僚に私の名前を聞かれた家内が「鈴木清」と答えると、同僚は「また、ありそうな名前を言って。本当は居ないんでしょ。(プロポーズなんかされていないんでしょ)」と言われたらしい。
「鈴木清」でGoogleと、いるわいるわ、色んな人が居る。 写真家、医学者、映画監督、教育学者、実業家、政治家、競馬の調教師、ダスキンの創業者、元市長、陶芸家、大学の研究者も居るようだ。 家内は平均の結婚年齢でも、結婚しなかった。私がプロポーズしたころ、同僚に私の名前を聞かれた家内が「鈴木清」と答えると、同僚は「また、ありそうな名前を言って。本当は居ないんでしょ。(プロポーズなんかされていないんでしょ)」と言われたらしい。
他者への気遣い
2007年9月23日
昨日、息子の幼稚園の運動会に参加しました。午前7時から手伝いもしました。疲れました。息子とでっかいスカートを履いて、一緒に走るリレーがあり、参加しました。息子と楽しむことよりも、勝つことに必死になってしまった私は、息子の手をひっぱりすぎ、息子の体が宙に浮いてしまったりしました。息子は手が痛かったと言っていました。御免ね。家内も呆れていました。「勝たなくても良いのに。誰もどこが勝ったとか記録していないのだから。子供とふれあいを楽しもうという協議なのに。馬鹿ねぇ。」と。反省。また、父兄が一本の棒を3人で持って、行ってコーンの回りを回って、帰ってくるというリレーでは、真ん中に居たのですが、回るところで全速力に近い速さで回ってしまい、外側の人が付いてこれず、こけてしまいました。そりゃあ、外側では2倍のスピードになるのですから、付いてこれるわけがありません。とにかく、遅れては迷惑をかけると必死で、そんなことも分かっていませんでした。反省。こけてしまった方には申し訳無く思っています。ゴメンナサイ。とにかく、他者への気遣いができませんでした。反省。 P.S. やはり、僕も男なのか、綺麗な奥さんとかに目が行ってしまいました。最後のダンスでは、よその奥さんと手をつなぎました。家内以外の女性の手を握るのは久しぶり(もう、何年握っていないのだろう?)だったので、なんか、照れ臭かったですね。
昨日、息子の幼稚園の運動会に参加しました。午前7時から手伝いもしました。疲れました。息子とでっかいスカートを履いて、一緒に走るリレーがあり、参加しました。息子と楽しむことよりも、勝つことに必死になってしまった私は、息子の手をひっぱりすぎ、息子の体が宙に浮いてしまったりしました。息子は手が痛かったと言っていました。御免ね。家内も呆れていました。「勝たなくても良いのに。誰もどこが勝ったとか記録していないのだから。子供とふれあいを楽しもうという協議なのに。馬鹿ねぇ。」と。反省。また、父兄が一本の棒を3人で持って、行ってコーンの回りを回って、帰ってくるというリレーでは、真ん中に居たのですが、回るところで全速力に近い速さで回ってしまい、外側の人が付いてこれず、こけてしまいました。そりゃあ、外側では2倍のスピードになるのですから、付いてこれるわけがありません。とにかく、遅れては迷惑をかけると必死で、そんなことも分かっていませんでした。反省。こけてしまった方には申し訳無く思っています。ゴメンナサイ。とにかく、他者への気遣いができませんでした。反省。 P.S. やはり、僕も男なのか、綺麗な奥さんとかに目が行ってしまいました。最後のダンスでは、よその奥さんと手をつなぎました。家内以外の女性の手を握るのは久しぶり(もう、何年握っていないのだろう?)だったので、なんか、照れ臭かったですね。
世襲制と「ぼんぼん」は嫌い
2007年9月19日
金持ちの「ぼんぼん」が嫌いだ。
金持ちの家に生まれて、そして、(その恵まれた環境を活かして)自らの能力を高めて活発に行動する人は、嫌いではない。むしろ、立派だと思う。
しかし、金持ちの家に生まれたからという理由だけで、親のすねをかじって、大した努力もしていないくせに、自分が偉いと思っている馬鹿は嫌いだ。
私 の父母は貧しかった。父の収入が少なく、母は必死に働いていた。両親のケンカ(や冷戦)も多かった。私は早く自立して家の経済状況を助けなければならない と思い、高校、大学では自分でもまずまず勉強したと思う。経済状況が悪かったので、高校からは、日本育英会から奨学金をもらっていた。また、大学から大学 院の間で授業料を払ったのは、大学入学時の1回生の前期と修士進学時の前期だけで、他の期間の授業料は全て全額免除になった。
(なぜ、大学院に行って、そして大学の教員になっているかにはまた別の理由があるのだが。)
世襲制議員が多いらしい。ローマのように亡びるのだろうか。
【msnニュース:毎日新聞】大きな声では言えないが…:世襲は「悪」である
金持ちの「ぼんぼん」が嫌いだ。
金持ちの家に生まれて、そして、(その恵まれた環境を活かして)自らの能力を高めて活発に行動する人は、嫌いではない。むしろ、立派だと思う。
しかし、金持ちの家に生まれたからという理由だけで、親のすねをかじって、大した努力もしていないくせに、自分が偉いと思っている馬鹿は嫌いだ。
私 の父母は貧しかった。父の収入が少なく、母は必死に働いていた。両親のケンカ(や冷戦)も多かった。私は早く自立して家の経済状況を助けなければならない と思い、高校、大学では自分でもまずまず勉強したと思う。経済状況が悪かったので、高校からは、日本育英会から奨学金をもらっていた。また、大学から大学 院の間で授業料を払ったのは、大学入学時の1回生の前期と修士進学時の前期だけで、他の期間の授業料は全て全額免除になった。
(なぜ、大学院に行って、そして大学の教員になっているかにはまた別の理由があるのだが。)
世襲制議員が多いらしい。ローマのように亡びるのだろうか。
【msnニュース:毎日新聞】大きな声では言えないが…:世襲は「悪」である
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