2016年5月21日土曜日

生きる価値の無い者- 有害漫画を駆逐すべき- 提供する価値の無い漫画・映画

他者を苦しめたり殺したりすることに喜びを感じる者は、生きる価値が無い。他者を苦しめることに喜びを感じて、どうしても苦しめてしまう者は、苦しめないように、精神病院などに入れて、苦しめずに、生きられるようにその者の精神状態を変更する必要がある。殺すことに喜びを感じて、どうしても殺してしまう者は、一刻も早く、死刑にした方が良い。

よく、漫画などで、敵に対する憎しみを読者に抱かせるために、わざと、敵として、そのような、他者を苦しめたり殺したりすることに喜びを感じる者が描かれる。そして、主人公などが、そのような敵を殺すようなことが描かれる。そのような敵に対する怒りを、読者に抱かせようと作者がしているのだろう。しかし、そのような悪い敵を殺すことに喜びを感じるように、読者を誘導するのも、あまり良くない。「悪い奴なら殺して良い」とか、「悪い奴を殺すべきである」とか「悪い奴を殺すのが良いことだ」というのも危険な発想だ。下手をすると、殺すことを喜ぶような者を助長する。下手に、悪い者への憎しみを煽る必要は無い。淡々と、死刑を執行するべき。生きていても害だけを及ぼすだけの、生きる価値の無い者として、淡々と処刑すべき。

以上のようなことから、Hunter X Hunterは少年漫画、失格。
ヒソカとか、クロロとかは即、死刑。なんで、こんな命を軽んずる奴を、ハンサムで格好良く描くのか、理解できない。ネフェルピトーを可愛く書くのも、解せない。ツェリードニヒ=ホイコーロもだ。富樫義博さんは、グロテスクな表現とか、敵への憎しみを煽りすぎ。才能は高くて、興味深い漫画を書かれるが、人類に対しての貢献は、むしろマイナス(悪い方に人類を導いている)だと思えてしまう。Hunter x Hunterなど、ほんの一部しか読んでいないので、的外れな批判かもしれないが。

どうも、過激な表現として、首を切断するなどが横行しているように思う。
そんな表現でしか、読者を楽しませることができないような漫画は、閲覧できるようにする価値が無い。

One PieceとかDragon BallはまだOK。One Punch ManはOK。

猟奇ホラー映画や戦闘ゲームなどで、 えげつない傷や殺戮の描写がある。

人間には、残念ながら、恐いもの見たさというものがあるようなので、それを利用して、利益を得るために、猟奇ホラー映画やそのような残虐シーンを多用する戦闘ゲームが作られるようだ。

そのような残虐シーンを多く目にしていると、愚かな人間は、そのような残虐なことをやりたくなったり、しないのだろうか。

だとすると、そのような猟奇ホラー映画や、残虐なシーンが現れる戦闘ゲームは、作る価値の無いものである。

漫画などの、他者を苦しめたり殺したりすることに喜びを感じる人物には、そのように感じるようになった理由があることが多い。愛する人を殺した者に復讐するためとか、そういうことなら、まだ理解できる。

でも、純粋に、苦しめたり殺したりすることに喜びを感じるという者には、情状酌量の余地はないし、感情移入できないし、また、感情移入などすべきではない。感情移入なんかしたら、危ないことになる。

ということで、映画「Saw」は失格。裏サンデーの「辱」も失格。

「Saw」も「辱」も、閲覧禁止にした方が良い。