UbuntuのフォーラムでUbuntuへの批判を書く人が居る。
大概は、「・・・のOSでは出きるのに、Ubuntuでは出来ない」とかいうものだ。
能力が低くて出来ないなら、さっさと元の親切なOSに戻れば良いのにと思ってしまう。
Ubuntuは無償提供である。無償提供なのに、これほど完成度の高いものになっているのだ。
なぜ、感謝の気持ちが先に来ないのだろうか。
批判は、良い方向への開発を促す契機になるので、無意味ではないが、「できない、できない」と文句ばかり言う人を見ると、まるで「自分は無能です!自分は無能です!」と大声で叫んでいるようで、おもしろい。
大学生も同じなのだ。文句を言う人ほど、無能である。むしろ、能力のある人は自分で世界を切り拓くことに感心があるので、他人の欠点をだらだら述べたりはしない。
あ、こんなところで、鬱憤を晴らすために”他人の欠点をだらだらと述べている”私は、・・・やっぱり無能?
お後がよろしいようで。