2016年2月18日木曜日

長く生きたものだ〜頚椎椎間板ヘルニア

以前の書き込み:「怖い痺れ」で症状は書いたのですが、原因が分かりました。
タイトルのとおりです。

県立病院でMRIで検査してもらい、神経内科の先生に診察していただきました。
幸い、危険なメタボ系の病気でも、ガンでもありませんでした。一安心です。
頚椎の第5番と6番目の間の椎間板が右に出っ張っていて、神経を妨害しているらしいです。

診断してくださったのは素晴らしいお医者さんでした。
私の色々な神経に問題が無いか、私に色々なポーズで力をかけさせて一通りチェックされた後、「ちょっと失礼します」と言われ、
私の首をぐっと曲げて、右腕をある方向に曲げられました。
途端に、とてつもない痺れが右腕全体に走りました。
思わず、「うわあああ!!!」と叫んでしまいました。
その後、MRIの画像を説明されながら、上記のことを私に論理的に説明してくださりました。

原因が分かってすっきりしました。

どうやら、手術するほどのことはないらしく、近所の整形外科のお医者さんで治療を受けるように言われました。紹介状を書いてくださりました。また後日、治療に行ってきます。

子供のころから、首をごきごきと曲げる癖がありました。
また、姿勢も悪いです。猫背ですし、片足をあげて背骨を左右に曲げていたりします。おいしいご飯を食べるとすぐにあぐらをかきたくなります。カウンターのちっこい丸椅子の上でも。
さらに、昨年夏頃に、大学の正門で自転車で走っているときにこけて、前のめりに落ちて、アスファルトに顎を打ち付けました。
ずいぶん前ですが、やくざの息子に顔面を殴られたこともありました。

まぁ、色々と体にがたが来ているのでしょう。

先生に、注意すべきことをお伺いしたら、「首をあまり曲げないように」と言われました。癖ですぐに曲げてしまうのですが、まずいなぁ。

2016年3月1日

良いサイトを見つけました。

http://ne-stra.jp/598.html

<引用>

対策としては

首肩腕まわりが痛む動作(日常生活・仕事・スポーツなど)を控える

※「頚椎椎間板ヘルニア」では、高さの低い枕より高枕があうことがありますので、枕の高さは一度見直しましょう

首肩腕まわりに負担がかからない生活を心がける

一般的な”首こり・肩こり”解消のためのケアをする(治療を受ける、自分でセルフケアする)

どうしても痛みが辛い場合は、一時的に鎮痛薬・湿布を使う

基本的には、症状が強くなかったり、長い間続かないでいるならじっくりセルフケアで十分対応可能です。
特別な治療を受けなくても大丈夫な疾患なのです。

いかに、痛みを抑えて過ごせるようにするか?
そこに焦点をあてて考えていけばいいのです。

<引用はここまで>

枕をかなり低くしています。枕を高い物に代えてみようと思います。
その前に、整形外科に受診してみます。