昨日の福井環境フェア2010で、クイズに答えて、全問正解したら、美女撫子の種がもらえました。
以前、蟻の観察用の「Antoquarium」を弟から息子のプレゼントでもらって、蟻にかなり洞窟を掘ってもらっていたのですが、その後、蟻を巣に返してやったので、蟻の居ない状態でした。
息子が、これに種を撒くと、種の根がどのように生えるのかを見れるというアイデアを出してくれました。
そこで、今日、2010年5月23日に撒きました。
どうなるか楽しみです。
2010/5/30
水が乾いてしまったようで、一つも芽が出ていませんでしたが、
息子が、5/23に水の入ったコップに入れていた種から芽(根?)が出ていました。
私は、種が水の中に沈んでしまっているので、酸素が無いから駄目だろうと、間違った考えをしていて、どうせ生えないと誤解していました。発芽には酸素が要らないのですね。温度、水があれば良いのでしょうか。
息子に教えられたような気がします。
と思って、調べてみると、
http://www.ipc.shimane-u.ac.jp/food/kobayasi/seed_kisojikken.html
や
http://homepage1.nifty.com/comma/rika-05.html
では発芽には酸素が必要と書かれています。
なぜ?なぜ水の入ったコップの底にあった美女撫子の種が発芽した?
水面に近かったから、酸素が水に溶け込んだ?息子が結構振っていた?
不思議。