息子が新しいゲームを考えた。
その名もオセロンロンらしい。
オセロと4目並べを合わせたようなゲームだ。
2人で対戦する。
じゃんけんで先攻と後攻を決める。
6×6のマス目があり、
そこに、先攻は黒、後攻は白のコマを互いに一枚ずつ置いていく。
オセロのように、敵のコマが直線上に一つ以上並んでいるものの両端を、自分の置いたコマで挟むと、間の敵のコマをすべて盤上から消し去ることができる。
直線上に4つ連続して並べた方が勝ち。
相手のコマの間に自分のコマを置くこともできる。
将棋盤上で、先攻のコマは「歩」
後攻のコマは「と」としてやってみたが、まずまず頭を使った。
面白いかも。
息子はこのゲームの名前として他にふさわしいものがないかと考えている。
フォーセロ、
オセリョン
とかも考えているようだ。
これまで同じようなゲームが考えられているような気もするが、そのようなことを知らずに、息子が自分で考えだしたことが素晴らしい。
褒めてやりたい。
もしも今までに無かったら、特許でも取ったら良いのでは。
まぁ、冗談ですが。
オンラインゲームとしてプログラムを作って、どっかに売ったら、値段がつかないかなぁ。
特許にするために、発案時刻を書いておこう。現在、2013年6月30日午後7時45分程度。
2 件のコメント:
息子がゲームの名前を
セトム
にしたいらしい。
息子によると、
「逆さに読むと・・・」
と理由を説明してくれたのだが、
いまいちよく分からない。
まぁ良いのですが。
(^^;)
詰め将棋ならぬ、詰めセトムを息子が考えました。
6×6マスで、
○○○●空空
○○○●空空
○○空●空空
●●●空空空
空空空空空空
空空空空空空
です。白(○)先で、自分は白です。
相手が黒です。
答えは相手の手も数えて、
11手詰めです。
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