東日本大震災、東京電力(株)福島第一原子力発電所事故、
2014年8月の広島大規模土石流など、
大規模災害が起こる度に、
色々なアニメの空想のキャラクターが人々を救ってくれないかと
いう気持ちになる。
Dragon Ballでは孫悟飯が悪党を倒すとかバスの転落を防ぐなどの描写があった。また、Supermanでは、転落事故を防ぐという描写もあった。しかし、大規模災害に対してアニメなどのキャラが活躍するという描写は少ないようだ。大規模災害こそ、そのようなキャラクターが活躍できる場ではないか。
大津波に対して、孫悟空がカメハメ波をうって、津波の到達を遅らせる、
One Pieceの青雉が津波を凍りつかせる・・・など、
考えてもワクワクする。なぜ、描かないのだろうか。
大規模災害、例えば津波で多くの人命が失われそうになった際に、
リリザがHLMZやKielzなどを連れて、その現場へワープし、
HLMZが変形して、防波堤のようになり、さらに衝撃波を無数の手から津波に対して打ち込んで津波の到達を遅らせ、
リリザがワープで逃げ遅れている人々を安全な場所へ移動させ、
それでも逃げ遅れている人が居ると、ドラムが空から駆けつける。
マリアもワープしてきて、逃げ遅れた人を安全な場所へ。
それでも逃げ遅れる人々。
絶対絶命のとき、ヤシュヌが飛んできて、人々を助ける。
こんな場合、予知能力者が居ると良い。
アルムの目を装着したカル=キュローは人々の痛みを知ることは出きるが、
これから起こる大災害を予知することはできない。
アルム=アクラは予知能力を持っていたが、既に亡くなっている。
手塚治虫のブッダのアッサジのような予知能力者が居ると良いのだが。
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