私は死ぬのが怖い。まぁ、それだけ幸せだからだろう。健康だし、特に痛いところもないし、食事にありつけるし、人間関係によるもめごとも特には無い。
それで、朝、目が覚めると、気分が悪くない限り、神(?)様にお礼を申し上げている。
今日も健康に生きております。有難うございます。
もちろん、病や怪我による痛みで、死にたくなる人もおられるだろう。
精神的な苦痛で生きているのが辛い人もいるだろう。
でも、そのようなことがなければ、私はずっと生きていたい。
なのに、他の人に、「お前が気に入らないから」とか「誰でも良いから人を殺したかったから」などの理由で殺されたとしたら・・・
そんなもの、許せるわけがない。
どうも、日本は加害者に対して甘すぎる。
精神的に障害があったり、責任能力がないとかの理由で刑が軽くなるようなことがあるようだが、そんなことは理解できない。
精神的に障害があって、人を殺したのなら、精神的に問題が無い人よりもよっぽど危険で問題ではないか?
人を殺すことがいけないことだと分かっていない人・・・?そんな奴、危険過ぎるから、早く死刑にした方が良い。
年も性別も人種も境遇も家庭環境も関係ない。「自分の気に要らないから」とか「殺したいから」という理由で人を殺した人は死刑。それで何の問題があるのか?
死刑するに当たって、憎しみや哀れみなどの感情は一切、不要。
人を殺したいと思う奴に同情する必要は無い。
命の大事さが分からない者に同情する必要は無い。
このような気持ちは、
http://www.youtube.com/watch?v=aUB0Rk9ab3w
のビデオで武田鉄矢さんが演じている人が述べていることに近い。
さらに、成人していないから(少年法)とか精神的におかしいからとか、責任能力がないからという理由で、人を殺しても罪が軽減されるということを利用しようとする奴もいるだろう。
精神鑑定などを行う理由として、危険人物を拘留する時間を長くするためということもあるのかもしれない。日本では二人以上を殺さないと死刑にならない場合が多そうだ。死刑にならなければ、無期懲役でも良いのだろうが、無期懲役にするにしても、刑務所に入れておくだけでもお金も労力も必要になる。だからこそ、死刑にすべきだ。
お金の問題では無いことは分かってはいるが、死刑にせずに精神病院に入れたり、刑務所に入れたりしても、その人を生きながらえさせるために、かなりのお金もかかる。公正させようとするのにも労力やお金がかかる。また、刑期を終えて、刑務所や病院から社会に復帰しても、犯罪者ということが他の人に分かっていれば、再就職なども困難であり、そのために再度犯罪を起こす可能性もある。なので、いっそのこと、死刑にした方が良い。
私はどれだけ腹が立っても、目の前に居る人を殺したいと思ったことは無い。殴りたいと思ったことはある。でも、怪我をさせたいとか障害を残したいとか思ったことはない。間違ったことだと思ったら、口で指摘する。北朝鮮などの独裁者達や、教育を求める女子を殺すようなイスラム過激主義の奴らは話しても分かるような人間ではなさそうなので、死んだ方が良いと思っているが、殺したいとは思わない。
自爆テロをする人が居る。
息子を殺された、嫁さんを殺された、父を殺されたなど、家族や親しい人、友人を殺されたという理由で、敵を憎んで殺そうとする人も居るだろう。
そのような人に対しては同情の念も起こる。でも、あえて、憎しみで他の人を殺した人も死刑にすべき。
というわけで、イスラエルやハマスで戦争をして人を殺した人も死刑。
もちろん、そのように戦争を指導した(直接には人を殺していなくても、敵兵を殺すように指導した)指導者も全員死刑。
難しいのは、人を殺したくなかったが、戦争などで上官に命令されて、従わないと自分が殺されるから、仕方なく敵兵を殺した人。
このような人を死刑にすべきかどうかは分からない。
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